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2016年08月

「貸切りだった」を英語でなんというの?

この表現、多くの人がネットサーチをする表現のようで、検索順位の上位になっています。

当ブログを長年見てくれいている人たちも、繰り返し出しているので何度か目にしているはず。

何も見ずに自分から出せてはじめて使える表現。答えを見てから「ああ知ってる」は、ただの潜在意識下の知識で会話では使えない。

今回もまた刷り込んでいきましょう。


問題①
そこへは貸切バスで行った。

問題②
プールは貸切り状態だった。

問題③
レストランを貸切りにした。


答えを見る前に自分で出せるかな?





答えの一例

① We went there in a chartered bus.

② We had the swimming pool to ourselves.

③ We rented the entire restaurant.


言えなくても繰り返し少しずつ身につけていこう。

もう一度繰り返し頭に焼き付ける努力。再度チャレンジ。


問題①
そこへは貸切バスで行った。

問題②
プールは貸切り状態だった。

問題③
レストランを貸切りにした。



① We went there in a chartered bus.

② We had the swimming pool to ourselves.

③ We rented the entire restaurant.



Have a nice day!

GMO 遺伝子組換生物:ドキュメンタリーで英語力アップ

GMO 遺伝子組換生物のことですが、何を表しているのかな?

Genetically modified organisms 

modify は 変える、改造する

だから改造車は英語だと

modified car 

改造は modification 

下のリンクのドキュメンタリー、遺伝子組換えに関する問題提起。

タイトルに出てくる pharm animals は farm animals 農場の動物 の言葉遊び。

pharm は pharmacy 薬学、薬局、調剤所から。

遺伝子組換を組換え、羽根のない鶏を作れば食用にはラク。暑さが減り、南国ではより羽根なし鶏は羽根のあるものより大きく育つそうです。人間の都合に合わせ動物を作り変えていく。

チキンの値段も安くなり多くの人にとっては恩恵、だがどうなのだろうか。

考えてみれば、犬や金魚は人間が交配に手を加え形を変えてきた種。自然界には元々は存在しなかった生物。色々と考える材料 Food for thought を提供してくれるドキュメンタリーです。

クラゲの遺伝子を組み込み (transgenics)、暗闇で緑に光るウサギというのも出てきます。Practical use of glowing animals is explained in the show. (光る動物の実用性は番組の中で説明されています) 

"Pharm" Animals & Plants (GMO Documentary)

英語学習ヒント: ドキュメンタリーを英語で楽しめる力、実は一番地に足のついた実用英語力だと思います。中身のあるものを英語で追えるのはそれ自体が喜び。英会話においても、この手の話題に振られることはよくあります。日常英会話上達のヒントが、こういったドキュメンタリーの中には秘められています。

英語上達において、学んでいる内容に慣れることと、新しい内容から刺激を得て好奇心をもって語学に取り組むという2点の微妙なバランスが難しい点。

前者を重視して「この教材を完璧にするぞ」とやると、新鮮さがなく飽きる、そしてやらないくなる。また、教材一冊の狭い内容をいくらやっても、幅広い語学力はつかないので、広がりがなく満足感が得難い。無機質で無難な題材、もしくは、楽しさを演出しようとする無理のあるユーモアに、私は耐えられなくなってしまう。語学の醍醐味である本物さ(authenticity) が語学教材ではなかなか得られない。

逆に、新しい内容ばかりやっていても頭に残るものが少なくなってしまう。また内容の把握もままならないことも多い。次々と好きな海外テレビ番組を視ていく。海外小説、英語ニュースをどんどん読んでいくといったやり方。私はこのやり方が大好き。偽物なしだから。(I love this way because nothing is fake here.)  刺激的なこのやり方、しっかり頭に残す訓練と併用すれば効果的だが、それなしでは定着するものが少なく実は生産性が低い。

結論としては、どちのアプローチも大切。自分を飽きさせず、定着するものが最大になるよう繰り返しも取り入れる。また、間違いなく理解できているか、使える言葉として定着しているか、第三者にチェックしてもらう。そして、一番大切なのは、毎日やること。それなしではどんな語学議論も無駄。

It is vital for language learners to strike a balance between the two approaches above. When we get this fine balance right, our language learning efficiency is optimized. Keeping this in mind, let us keep striving in our exciting linguistic journey. 

Have a nice day! 

You need to get out of your comfort zone to improve your command of English.

If you stick to what's comfortable your improvement would be limited.

Don't be afraid of breaking out of your comfort zone.

Be bold, be audacious. If you are game, exciting adventure of language pursuit can get going any time. Anyone is welcome aboard. Why not join this worthy pursuit?

(今回は上の英語部分全て、音声入力で入れてみました。スマホのキーボードで書いているので、日本語のこの入力が一番労力を要する部分。まだ不便な部分もあるが、英語音声入力はかなり使えると実感。)

Okay then, let us keep pushing in our journey to boost our language command. Good luck!

肯定の繰り返し→信念→確信→目標達成 英語で言うと


It's the repetition of affirmations that lead to conviction.
肯定の繰り返しが信念につながる。

And once that conviction becomes a deep conviction, things begin to happen.
そしてその信念が確信になると、事が実現し始める。

- Mohammad Ali

冷めずに、信じる心を大切に。


It's the repetition of affirmations that lead to conviction.

And once that conviction becomes a deep conviction, things begin to happen.


モハメッドアリのように気合いを入れて言ってみよう!

It's the repetition of affirmations that lead to conviction.

And once that conviction becomes a deep conviction, things begin to happen.


Go for it!

I hope this will be a great day for you.






YHG英語セミナー
名古屋市 英会話 スクール
http://www.nn.em-net.ne.jp/~yhg/

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