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2014年09月

インドの火星探査機、火星の軌道に間もなく到達。

インドのこの火星プロジェクト、去年の11月に打ち上げられたもの。

とても短期の計画期間で、しかもかなりの安価で実現したということ。

また初めての火星飛行挑戦で成功すれば、インドが史上初となるらしい。

We have to hand it them that they've come this far. ここまで来たのは大したもの。

インドは理系の人材がすごく多い国。これから科学大国になる前兆かもしれない。


Following is the excerpt from a Nikkei Asian Review article, 日経アジアレビュー記事からの抜粋


NEW DELHI -- More than 10 months after it embarked on its historic space voyage, India's ambitious Mars Orbiter mission is expected to enter the orbit of the Red Planet tomorrow following the successful remote firing of its main engine...



...The $74-million Mangalyaan mission was launched in early November. If it successfully enters the Martian orbit, it will be the first time this has been achieved on a maiden attempt. India will also be the first Asian country to reach Mars, and follows NASA of the U.S., the Russian Federal Space Agency and the European Space Agency.



続きはこちらで、
http://asia.nikkei.com/Tech-Science/Science/Indian-mission-reaches-Mars




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「英語をやる」と決意した時、

一番大切な目標は、ネイティブ並みの表現力をつけること。

それをせずに、「ネイティブの先生と話しながら、時々単語の意味を教えてもらう」

ということをしていても、まともな英語力は永久につかない。

ネイティブと話すというのは付随的なもの。

なくても語学向上に支障はない。

相手と話しているとそれなりにかなりの時間を使うので、自分に限られた語彙しかなく、相手からも新しいものを大して学んでいないと時間のロスになる。




単語、表現力をしっかり身につける。

これをやっていくと全く新しい世界が広がってくる。

私は中国語もこのメドが立ってきた。まだ先は長いが。

地味な訓練なので怠っていると、いつまでたっても英語に対し「できない感」から抜け出せない。

英会話の先生とは話せても、ネイティブ同士が言ってる事はよくわからない。

本やドラマ、ニュースで、英語の世界を自由に探索することもままならない。

あくまでも英語学習者のレベルに留まってしまう。英語情報消費者のレベルに達せられない。




英語情報消費者になれば、ネイティブも自分も同じ英語を使って生活している人。

大した違いはない。そして英語消費量が多ければ多いほど、その人の英語レベルはさらに高度になっていく。

世界中にはそういう人達がたくさんいる。

英語以外の母国語を使っているが、英語はネイティブ並みという人達。

それを目指す。結果的にそこに行けなくてもいい。でもそれを信じ、それに近づいていく学習サイクルを作り実行し、維持する。するとかなりの所まで行ける。

そのための時間を必ず作る。英語を優先する。英語優先、英語優先、英語優先。なかなかこれが長期でできない。色々いいわけが出てくる。

要は信じられるかどうか、英語を日本語と同様レベルで流暢に操っている未来の自分の姿を。

信じてやると効率が大幅にアップする。頭に残りやすい。

If you can believe it, you can do it.

Have faith in yourself.
自分を信じよう。




単語を覚えるといっても、単語帳の単語をただ覚えても使える英語にはならない。受験勉強とは別物。

また、単語帳では頭にも残りにくいものが多い。

「こう覚えると頭に残りやすい」というパターンがある。

単語は短けりゃ覚えやすいというものではない。逆に長くても心に残るのは残る。そしてそういうのは使える。

そして大切なのが発音。きれいな音を自分で出せるようになる訓練をする。

単語の音は文になると変わる。それを体が知っていないと、聞いてわかる語学力にはならず習い直しが必要になる。発音練習はガンガンやる。



こういったトレーニングを欠かせずやる。時間はムダにしない。毎日やる。

またある程度の量をこなす。量が少ないと前に覚えたのがかぶさってこないので、結局あまり残らない。

Remember 忘れないで! 目標はネイティブ並みの表現力。

継続が大切。Consistency, consistency, consistency. ぶれないこと。

10年やる、20年やる。30年やる。そうすると自分にとっての英語が日本語と大して違わないものになっていく。

Believe in yourself. Then you can do it!

Have a nice day.



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英語で心を伝えるには抑揚、リズムが大切。

例え同じ言葉を発しても、抑揚、音の調子で全く違った意味に聞こえます。

It's INTERESTING! としっかり抑揚を入れると「面白いね!」と響きます。

抑揚のない It's interesting. は「ふ~ん」「そうですか」くらいの意味合いのことが多い。実は興味はないが社交辞令で興味のあるふりをする時にもよく使われます。



I see. Yeah. All right. などの相づちも、発し方次第で様々な意味合いを帯びてきます。

抑揚、リズムは微妙な意味合いを伝える魔法の道具。

ここに語学の楽しさがあると思う。

抑揚、リズムにも焦点を当てると、英会話訓練が一気にダイナミックで立体的なものになります。




Let us pay attention to the tone and the rhythm when you say an English sentence,

which means relishing the subtlety of English expressions!
それは英語表現の繊細さを味わうこと!

relish...を味わう  subtlety 繊細さ(発音注意 サトルティのような音 bは発話しない)

Let us enjoy and relish the subtlety of English.
英語の繊細さを楽しみ味わおう。

That will raise your English command level a notch higher.
すると英語力が一段アップする。

And also, it's a lot more fun that way.
それにその方がずっと楽しい。

Happy learning!




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スコットランド独立運動が勢いを得ていると NewYork Times のニュースで言っていた。

もし独立したら、下の記事の中の銀行が本社をスコットランドからイギリスに移転すると言い、これに対し独立賛成派は脅しだと反発している。(最後部に New York Times の関連記事の一部あり)


このニュースを知り、ある曲の歌詞を思い出した。スコットランド出身の双子兄弟のバンド Proclaimers の、What Do You Do というかなり前の曲。
(この曲のYouTubeリンク https://www.youtube.com/watch?v=dXs7JYw4BP4)


What do you do when democracy fails? 
民主主義がうまくいかなきゃどうすりゃいい?

What do you do when the rest can't see it's true? 
多数派(イギリス)がこちらの真実を理解してくれなきゃどうすりゃいい?

と歌っている。



確かに多数決の民主主義は、多数派に都合のいいシステム。

もしも自分が少数派の民族だったら民主主義は不都合。

多数派の意志ばかりが通るので、少数派は不公平だと感じフラストレーションが溜るばかり。

もしも世界全体が大きな国家になったら、私達日本人も少数派となり、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリスの正式名称)のスコットランド人と同じ境遇となる。

民主主義は権力者が勝手に事を決めるのを抑制する機能がある。でも少数派には損な事も多い。だから気の合う仲間だけで民主主義をやりたい。そこで民族という単位で団結となるのだろうなあと思う。

スコットランドのこの動き、世界の他の地域の独立運動にも大きな影響がありそうだ。どんな展開になっていくのか興味深い。



What do you do when democracy fails?

What do you do when the rest can't see it's true?


対立する二者がいる場合、両者に異なった真実がある。

どちらも自分の側にとっての真実を強く主張すると対立は先鋭化し、最終的にぶつかり合い、戦争となる。それがこれまでの人類の歴史。

今回は戦争はなさそうだが、喧嘩別れ(分裂)の可能性はある。

人間の集団(国家、民族、派閥その他諸々)というのは本当に難しいものだ。


What do you do when democracy fails?

What do you do when the rest can't see it's true?



以下は New York Times から

EDINBURGH ― With tension rising a week before Scots vote on independence, Alex Salmond, the leader of the “yes” campaign, accused opponents on Thursday of bullying and subterfuge, and he demanded an official inquiry into disclosures that the Royal Bank of Scotland would shift its registered office to England in the event of a Scottish breakaway.  




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私は英語のロック、ポップ同様に、台湾のもの大好き。聞いたり歌ったり言葉の練習に使っている。台湾の曲は中国語だが、最近はかなり音が言葉として頭に入ってくるようになってきた。

最初は全然わからなかった。でも聞き続けた。英語の時と同じように。音楽好きでただメロディーを聞くのではなく、言葉の意味をとるために聞く。

単語、表現力を増強しながらやらないと、徒労に終わるのでのでご用心。

ここで最近、自分の中で不思議なことが起こっている。

中国語の歌ではなく、英語の歌の歌詞のリスニング理解度がアップしている。



アメリカの平均的な発音の歌手の歌であれば、前から90%以上わかる状態だったが、最近さらに言葉が鮮明に聞こえるようになってきた。

コンピューターの画像の解像度がかなりアップした感じ。隅々まできれいスッキリ聞こえてすごい快感。楽器の音がうるさすぎると聞き取り不能となるが。

もっと聞きたくなり、ミュージックファイルの曲をどんどんかけ、英語の歌詞の世界にどっぷりひたっている。This is so exhilarating! ホントに爽快!



中国語の発音は難しい。その練習でそれまで刺激されていなかった音声認識の神経が刺激され、好影響となっているのだろうか。特に破裂音、摩擦系の音のへの反応が鋭くなった感じ。不思議だが嬉しい副産物。

Who would've imagined this. 全然予想もしなかったこと。

I want to enjoy this happy by-product. この嬉しい副産物を楽しんでいきたい。

I'm going to immerse myself in the world of English language song lyrics in these comfortable autumn days.
秋っぽくて気持ちのいい今日この頃、英語の歌詞の世界にどっぷりとひたろうと思う。

Consistency, consistency, consistency.
やはり継続だなあと思う。

Whatever it is, being happy with even small progress is something that's vital for a successful language learning.
何であれ、たとえ小さな進歩でも喜ぶ事、語学上達には必須です。



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