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2014年08月

最近自分の中国語が顕著に上達していっているのを感じる。

前にわからなかった文が結構わかる。

台湾ドラマでわかる表現がかなり多くなってきた。

全て同じような音に聞こえた中国語が、馴染みの音の繋がりになってきた。

コンピューター上での中国語ピンイン入力(ローマ字入力のようなもの)も楽になってきた。





もっともっとできるよいうになって、余裕でDVDで普通語の台湾ドラマを字幕なしでわかるようになりたい。それができればコミュニケーションでもかなり使える語学力になる。

瞬時にわかることが多くなり満足感も高くなる。

しかし、そこに到達するための一番の課題は単語力。

読んでわかる単語力ではなく、聞いてすぐに理解できる単語力。

(日本語と漢字文化を分かち合っている中国語の読解は割と楽)




テレビドラマの単語は大体が平易なもの。

それでも学習者にとっては難しいが、日常のコミュニケーションには必要なものばかり。

ドラマ程度の単語量についていけなければ、普通の日常会話はかなり苦しい。

私は英語なら楽勝。中国語はまだまだ全然。

だが、できると信じプッシュし続ければできる。英語がそれを教えてくれた。




これは短期間ではできない。

短期間で押し込もうとしても言葉はなかなか頭に入っていかない。

しかし、短期間で押し込む努力は絶対に必要。それを長期間やる。

短期間で押し込む努力をず~と続けていてようやく少しずつ入っていく。

短期間で表現を頭に詰め込む努力を数年続けていると、「おっ、だいぶ表現が馴染んできたな」となる。

とにかく投げ出さない。あきらめない。何があっても食らいついていく。語学を優先し続ける。





語学はある地点から乗数的にわかるようになっていく。

わかるようになると全てが当たり前で、簡単。

その領域に達するための旅が楽しい。

わからない事が多くて苦しかったり、全然覚えられなくて落ち込むことも含めて、その過程が楽しい。

いずれは全てがわかって当たり前になると自分で信じているから。

今は難しい中国語の単語や表現を見るとこう思う。

「そのうち一瞬で理解してあげるから待ってて。英語の時もそうだったから大丈夫。」





I WILL keep pushing. I SURE will. Coz, after all, it's a lot of fun. The process itself is fun.

I love this process that leads to a wonderful thing which is a good command of a foreign language.

It's a real joy!






YHG英語セミナー
名古屋市 英会話 スクール
http://www.nn.em-net.ne.jp/~yhg/

海外に個人旅行で行くと色々現地の言葉、もしくは英語が必要な場面が出てくる。


様々な問合せ、道を聞く、トラブル解決、おしゃべり等々。


この時いつも実感させられるのが、聞く力と単語力がすごく大切だということ。


今回は台湾へ行ったので中国語。


中国語練習のおかげで下手ながら、こっちの言いたいことはある程度理解してもらえる。


でも相手の発する言葉は相変わらずわからないことが多い。わかることも多くはなってきたが。





英会話練習本だと、 Could you speak more slowly? というフレーズがいつものっている。


でもこの表現、あまり使えない。なぜかというと、他の人が後ろで待っていたり、相手が忙しそうな状況で、この言葉を発するには勇気がいる。絶対に迷惑がかかるから。


Could you speak more slowly? の中国語版も一度も使わなかった。ゆっくり言ってもらってさらにわからなかったらホントに迷惑な人になってしまうから。


また単語を知らなきゃ、いくらゆっくり言ってもらってもわからない。


そんな時はすぐに英語に変更。現在台湾は英語教育を小学校1年生からやっていて、初めて行った20年以上前に比べて本当に英語力が上がっている。


地下鉄のスタッフに普通のスピードで英語が通じる。なるべく中国語でやりたいが、いざとなれば英語でオッケーという状況は本当に助かる。


台湾の人は日本語もけっこう知っているのですごいと思う。もちろん北京語もしくは台湾語しかダメという状況も時にはあるが。





何はともあれ、海外旅行では相手の言葉を理解できる能力がすごく大事。そのためにはリスニング力としっかりとした単語力が基本中の基本。


言葉は聞いた瞬間にわからないと通用しない。


聞いた瞬間にわかるのは自分にとっても満足度が高い。「語学ができる」という実感がある。だからいつもそれを目標にしていきたい。





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言葉の上達においては、間違えるのはとても大切なこと。

使ってミスをして、徐々に土台が固まりうまく使えるようになっていく。

語学の試験はそのミスを得点のマイナスという形で罰してしまう。

これは危険な行為だと思う。




「ミスは罰せられる」と思えば当然ナーバスになる。

私たち日本人はこの間違えることの恐怖を英語教育で長年にわたって植え付けられている。

だから「ミスすることはすごく恥ずかしいこと」と直感的に考えてしまう。



すると「英語を話すことに極度にナーバスになり、積極的に話そうとしない」 >>> 「ミスをして場数を踏んでいないので、言いたいことがなかなか出てこない 」>>> 「英語を難しいものと考えてしまい、さらに話せなくなる」という悪循環に多くの日本人が陥る。

英語のテストを行うこと自体は悪い事ではないが、「間違えること」の語学習得上の大切さも、同様に学習者に理解させる必要があると思う。

テスト中心の英語学習は、「答えがあってた」「間違ってた」が過度に強調され、ミスを笑いとばす図太さが育たない。

ミスを笑い飛ばしながらも、その上にがっちり積み上げていく。



使えるよういなるための英語教育に必要なものは、

1、親が子供に言葉を教えていく時のような寛容さ

2、とにかく数をこなし、ターゲット言語の規則性を頭よりも体で覚えさせる訓練



When you make a mistake in speaking in English,
英語を話していて間違えたら、

just laugh it off and say, "Oh, I just mixed it up."
一笑に付して、「こんがらがっちゃったよ」と言おう。

It's no big deal.
大したことじゃない。

It's no big deal at all.

The more mistakes you make, the better you get.
ミスをすればすればするほどうまくなります。


声を出して言ってみよう。



When you make a mistake in speaking in English,

just laugh it off and say, "Oh, I just mixed it up."

It's no big deal.

It's no big deal at all.

The more mistakes you make, the better you get.




Happy learning!




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