時々もったいないと思うこと。
それは、英語力が多少つくと努力をやめてしまう人が結構いること。
TOEIC 900点とか英検一級をとるともうそれ以上追求しない。
自由に使える英語という観点から言うと、上の英語資格レベルはほんの入り口。
自分の経験から、上のレベルの資格をとっても全然英語は使えない。わからないことばかり。
国際社会の共通語の英語を、快適に使えるようになれるかもしれない入り口に近づいた所で、努力をやめてしまう。
「英語が日本語並みに普通に使える人生」、「英語で普通に生活でき、英語で娯楽を楽しめる人生」を楽しめる可能性があったのに。
努力をやめるとどんどん忘れて、資格はとったが全然使えない状態に戻ってしまう。
「英語テストで、昔高い点をとったことがある人」で終わってしまう。
世界の多くの英語学習者が目指しているのは
Being able to use English at an adult level. 大人レベルの英語が使えること。
世界にはそれを実現している人がたくさんいる。
それを当たり前と思っている人が多い。
English is the de facto international language . 英語が事実上の国際語。
この傾向が今後はさらに強まるというのが世界のリーダー達の共通認識。
コロンビア大学の言語学教授の話の受け売りだが、経済成長めざましい中国の中国語は世界の多くの人達にとって、書き言葉、発音共複雑すぎ、国際語には馴染まない。
また歴史上、優位になった国が、弱くなった側の言葉を使い統治を続けるパターンも、この教授によると結構あるらしい。
一例はジンギスカンの時代のモンゴルによる中国統治。ヨーロッパやアラビアでも同様の例あり。経済、軍事が強くてもその国の言葉が広がるとは限らない。
日本語もそうだが、絵から生まれた漢字ベースの言語は国際語になり得ない。
漢字文化を共有しない外国人にとって学習効率が悪すぎる。辞書が引けるようになるだけでもかなりの時間がかかる。
漢字を分かち合っている私達日本人はこの点はちょっと有利。でもその日本人にとっても、中国語を辞書で調べるのは、英単語を辞書でチェックするより難しい。漢字だけでは中国語の音がわからないから。
更に中国語の四声は外国人にとっては鬼門。音の上げ下げで違う単語になるという厄介なもの。日本語の箸、橋のような音の違いがもっと複雑になってて、その手の単語がうじゃうじゃある。
同じ「マイ」という発音でも、音の出し方で「売る」という意味と「買う」の正反対の意味になる。「マー」は発音次第で、お母さん、生地の麻、馬、叱るの四つの全く別の単語。
これにはホント悪戦苦闘させられる。英語の発音のストレートさがありがたく癒しになる。
音で表記する英語は外国人が学びやすい。アルファベットがわかればすぐに辞書が引ける。
中国語の外国人にとっての難しさもさることながら、前述のコロンビア大教授によると、英語が事実上の国際語としてこれからも君臨し続けるであろう一番大きな理由は別の所にあり。
それは英語が、ビジネス、政治、学問など世界で、すでに国際共通語になってしまっていること。
世界のリーダー達、知識層の多くとって、「できて当たり前の言語は英語」、「国際的な場で使うのは英語」という意識がすでに出来上がっていること。
アメリカの言葉、イギリスの言葉という意識ではなく、使い勝手がいい皆が使える言葉という意識。
この意識が形成されてしまった以上、他の言語は太刀打ちできない。
コンピューターキーボードでも、私が入力できる日本語、英語、中国語、スペイン語の4言語の中では、英語が一番使い勝手がいい。
かな変換や余計な変換作業が一切いらないのは英語だけ。まさにインターネット向け言語。
中国でも上昇志向の高い人達は英語学習に余念がない。アメリカ留学も大人気。アメリカのトップ大学の中国人留学生数はどんどん増えている。
話を戻して、大人レベルの英語(世界共通語)が使えるのは、母国語が使えるのと同様に当たり前のことだと、世界の多くの英語学習者達は考えている。
幼稚なたどたどしい英語、度胸で勝負のブロークンイングリッシュではなく、大人レベルの英語を目指している。
こういう意識だから彼らは努力をやめない。できて当たり前と思っているレベル自体が高い。こういう人は常に上達し続ける。
Being able to use English at an adult level.
これを目指していくと自由に使えて楽しい英語力になり、人生を豊かにする英語力となる。
Set your goal as such - being able to use English at an adult level.
Aim high. But that's actually a normal thing in the rest of the world.
高いものを目指して。でも実はそれが世界では普通のこと。
That's an open door to abundance. それは豊かさへの扉のひとつ。
Let us keep striving.
英会話 名古屋 YHG英語セミナー
http://www.nn.em-net.ne.jp/~yhg/
それは、英語力が多少つくと努力をやめてしまう人が結構いること。
TOEIC 900点とか英検一級をとるともうそれ以上追求しない。
自由に使える英語という観点から言うと、上の英語資格レベルはほんの入り口。
自分の経験から、上のレベルの資格をとっても全然英語は使えない。わからないことばかり。
国際社会の共通語の英語を、快適に使えるようになれるかもしれない入り口に近づいた所で、努力をやめてしまう。
「英語が日本語並みに普通に使える人生」、「英語で普通に生活でき、英語で娯楽を楽しめる人生」を楽しめる可能性があったのに。
努力をやめるとどんどん忘れて、資格はとったが全然使えない状態に戻ってしまう。
「英語テストで、昔高い点をとったことがある人」で終わってしまう。
世界の多くの英語学習者が目指しているのは
Being able to use English at an adult level. 大人レベルの英語が使えること。
世界にはそれを実現している人がたくさんいる。
それを当たり前と思っている人が多い。
English is the de facto international language . 英語が事実上の国際語。
この傾向が今後はさらに強まるというのが世界のリーダー達の共通認識。
コロンビア大学の言語学教授の話の受け売りだが、経済成長めざましい中国の中国語は世界の多くの人達にとって、書き言葉、発音共複雑すぎ、国際語には馴染まない。
また歴史上、優位になった国が、弱くなった側の言葉を使い統治を続けるパターンも、この教授によると結構あるらしい。
一例はジンギスカンの時代のモンゴルによる中国統治。ヨーロッパやアラビアでも同様の例あり。経済、軍事が強くてもその国の言葉が広がるとは限らない。
日本語もそうだが、絵から生まれた漢字ベースの言語は国際語になり得ない。
漢字文化を共有しない外国人にとって学習効率が悪すぎる。辞書が引けるようになるだけでもかなりの時間がかかる。
漢字を分かち合っている私達日本人はこの点はちょっと有利。でもその日本人にとっても、中国語を辞書で調べるのは、英単語を辞書でチェックするより難しい。漢字だけでは中国語の音がわからないから。
更に中国語の四声は外国人にとっては鬼門。音の上げ下げで違う単語になるという厄介なもの。日本語の箸、橋のような音の違いがもっと複雑になってて、その手の単語がうじゃうじゃある。
同じ「マイ」という発音でも、音の出し方で「売る」という意味と「買う」の正反対の意味になる。「マー」は発音次第で、お母さん、生地の麻、馬、叱るの四つの全く別の単語。
これにはホント悪戦苦闘させられる。英語の発音のストレートさがありがたく癒しになる。
音で表記する英語は外国人が学びやすい。アルファベットがわかればすぐに辞書が引ける。
中国語の外国人にとっての難しさもさることながら、前述のコロンビア大教授によると、英語が事実上の国際語としてこれからも君臨し続けるであろう一番大きな理由は別の所にあり。
それは英語が、ビジネス、政治、学問など世界で、すでに国際共通語になってしまっていること。
世界のリーダー達、知識層の多くとって、「できて当たり前の言語は英語」、「国際的な場で使うのは英語」という意識がすでに出来上がっていること。
アメリカの言葉、イギリスの言葉という意識ではなく、使い勝手がいい皆が使える言葉という意識。
この意識が形成されてしまった以上、他の言語は太刀打ちできない。
コンピューターキーボードでも、私が入力できる日本語、英語、中国語、スペイン語の4言語の中では、英語が一番使い勝手がいい。
かな変換や余計な変換作業が一切いらないのは英語だけ。まさにインターネット向け言語。
中国でも上昇志向の高い人達は英語学習に余念がない。アメリカ留学も大人気。アメリカのトップ大学の中国人留学生数はどんどん増えている。
話を戻して、大人レベルの英語(世界共通語)が使えるのは、母国語が使えるのと同様に当たり前のことだと、世界の多くの英語学習者達は考えている。
幼稚なたどたどしい英語、度胸で勝負のブロークンイングリッシュではなく、大人レベルの英語を目指している。
こういう意識だから彼らは努力をやめない。できて当たり前と思っているレベル自体が高い。こういう人は常に上達し続ける。
Being able to use English at an adult level.
これを目指していくと自由に使えて楽しい英語力になり、人生を豊かにする英語力となる。
Set your goal as such - being able to use English at an adult level.
Aim high. But that's actually a normal thing in the rest of the world.
高いものを目指して。でも実はそれが世界では普通のこと。
That's an open door to abundance. それは豊かさへの扉のひとつ。
Let us keep striving.
英会話 名古屋 YHG英語セミナー
http://www.nn.em-net.ne.jp/~yhg/