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2013年02月

英会話、英語、上達のポイント: 毎日やること。脳に刷り込み努力をすること。
天才以外は。

一度聞いたら忘れない天才タイプの人にとっては、きっと語学はそれほど難しくないだろう。
刷り込む努力なしでも覚えられるだろうから。英会話本をどんどん読んでいけばいい。

でも私も含め普通の人にとっては、語学は難しい。
本を読んでも、内容の詳細を自分で空で復誦することはとてもできない。
記憶をタイミングよく引き出せるところまで持っていくのは、本を読むのとは全く別もの。
聴き取りも、意味のかたまりがイメージで瞬時に頭に湧いてこないと、普通のスピードの英語につていけない。

新言語のマスターには、たゆまぬ言葉の刷り込みが必要。
飽きるほど聞いて、言って、ようやく少しずつ使えるようになってくる。

ネイティブと限られた時間おしゃべりするのだけの訓練は、生産性が低い。
無作為に短時間話しただけでは、新しい記憶の定着は微々たるもの。言語の世界が広がっていかない。
大切なのは言葉のイメージの刷り込み。「本物の使える言葉だ」と実感できる形で。
この外国語習得に不可欠な訓練、私は毎日やっています。

一日やらないと大きく後退する。後退するだけでなく、罪悪感や苦手意識が生まれる。
そうするとさらに避けたくなるという心理が働く。
例えTOEICで900点を取った人でも、やらないとどんどん忘れていく。

私自身、スペイン語、中国語もやっていて、おもしろいと思うのは、どちらの言語であれ、たくさんやった方に「わかりやすい、より面白い」、量が少ない方には「難しい」という意識が出てくる事。

それは日々、その勉強量に応じて異なってくる。人間の感情の気まぐれさを実感されられます。
やれば興味も沸き、苦手意識もなくなる。やらないとその逆。
やればやるほど意味あるものになってくる。面白くなってくる。

だからモチベーションを上げるための一番の方法は、実際に事にあたること 。

Just do it. No excuses.
ああだこうだ言わず、とにかくやる。

I often tell this to myself.
よく自分に言い聞かせています。

Have a good day.


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私は音楽が大好きなので、自分の語学学習には音楽を取り入れています。

スペイン語、中国語の歌も聴いています。

所々単語を拾える程度ですが、とても楽しい。

分からないからこそ、「何か素敵なことを言ってるんだろうなあ」と勝手に歌詞を想像して感動している。

ずっと昔、英語を始めた時も同じような感動を感じたのを思い出します。

今は英語の歌はほとんど意味がわかります。

意味不明なものは、ネイティブにとっても意味不明だということがわかる。

でもわかるようになるとともに、わからなかった頃の憧憬、あこがれを伴った気持ちは消えていく。

スペイン語、中国語の歌には新鮮な「わかったらいいなあ」という憧れがあり、意味がわからない分神秘的な魅力がある。

外国語の歌、意味が分からず、「わかりたいなあ~」と聴いている時が花という一面もある。たとえわからなくてもどんどん聴いて、歌っていきたいものです。

語学上達には確実に役立ちます。特に動機づけの面で。



最近は英語圏の音楽に加え、メキシコ、チリ、台湾、中国の歌手、バンドの曲も聴いています。メキシコのフォークロック歌手が一番気にいっています。聴いているだけでぞくぞくしてくる。昔、スプリングスティーンをわけもわからず聴いて感動していた時と同じレベルの感動がある。これはすごいこと。Oh, I LOVE music!!

中国語の歌手、バンドはまだすごく気に入っているのを見つけていないので、早く見つけたい。台湾のバンドでなかなかいいのがあるのだが、英語で歌っている部分が多いのでもっと純に中国語で歌うグループを見つけたい。ただ情報が限られ選択肢が狭いのでなかなか難しい。この情報収集のためにも中国語を上達させねば。

私は英語の曲と同じで、スペイン語、中国語でも伝統音楽的なものはあまり興味がありません。日本語の演歌や民謡を毎日聴きたいと思わないのと同じで。

ポップ、ロック、フォークは全世界普遍的なものだと思う。子供の頃からそういう音楽でずっと育ってきているので、そこは変えようがない。言葉は違ってもロック、ポップ、フォークの曲の中には、心にガンガン響くものがある。

まあそこは人それぞれなので、自分にとって心に響くものを聴く。感動で背筋がジンジンしてくるものを聴く。「絶対にこれの意味をわかるようになりたい」というものを聴く。そうすると語学を学ぶ勢いが倍増する。

It's just my opinion. But that's how I feel about it.
独断ですが、正直そう思う。

Let us enjoy music and have a nice day!



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今日は、あるヨーヨーチャンピオンに関する記事からの英語で表現力アップ。


下の英語、わからなくてもいいので声を出して読んでみよう。


As a teen, he got bitten by the yo-yo bug, pursued the skill,

and eventually wound up winning the world championship.






He got bitten by the yo-yo bug. 

ヨーヨー虫にかまれた。→ ヨーヨー熱に取り憑かれた。



Isn't this a nice little expression? I love this.



He got bitten by the yo-yo bug.




この表現を使って違った文を作ってみよう。




I got bitten by the tennis bug. 



I got bitten by the cooking bug. 





どんどん文を作ると使った事になり、自分の表現になっていきます。


I got bitten by the mountain climbing bug.



I got bitten by the gardening but.



I got bitten by the English-learning bug.







It's nice to be bitten when the bug is of this kind. 

この手の虫ならくわれてもいいですよね。



It's wonderful for us to have something to really apply ourselves to.

何か没頭できるものがあるってのは素晴らしいことだから。




Have a nice day!





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Goooood morning, ladies and gentlemen!


Let's start off this Friday morning with a positive quote from Meg Ryan.
今朝はメグライアンの言葉で1日を始めます。

The sky is a bit cloudy but this quote should boost our morale a bit.
空は曇ってますが、この言葉でちょっと元気がプラスされるといいですね。


メグライアンいわく、

Oh, I'm so inadequate - and I love myself.
私ってダメ人間。でもそんな自分が好き。



ありのままの自分を受け入れることの大切さ、それを教えてくれるホッとする一言でいいなあと思う。

Oh, I'm so inadequate - and I love myself.

Oh, I'm so inadequate - and I love myself.



新しい1日、体も頭もしっかり使っていきたいと思う。

Have a nice day!





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外国語学習の一側面はむなしさとの戦い。

今回はネガティブな出だしですが、真実なので記しておきます。

語学習得には記憶訓練は不可欠です。

でも覚えても覚えても忘れてしまうと思うこと、ありませんか。



私は中国語とスペイン語の勉強もしていますが、新しい単語を覚えるのは本当に大変。

中国語の場合、漢字を見れば意味は明らかなのに、音が全然頭に入ってこない。

そして独特の音の上げ下げが、いくらやれども体で消化できない。

本当にフラストレーションがたまります。

スペイン語の動詞の活用法の習得も、同様に結構ストレスになります。

どんな言語でも、新しい単語を正しい発音で身につけていくのは本当に難しい。



ずっと昔、英語をやり始めた時も同じでした。

わかりそうでわからない。

上達したのかなと思うと、本当に初歩的なことを間違える。

でもそれを乗り越えていかないと、言葉はできるようにはなりません。

多くの人がここでむなしくなりやめてしまう。

「思ったより大変だ、、、こんなことしてても意味ない気がしてきた、、、他にもっと大切なこと、もっと楽しいことがある。」

こうして次第に言語習得訓練が後回しになり離れていく。

いつの間にかやらなくなっている。

こんな感じで失敗することが多い。



でも空しくてもとにかく続けていると道が開けてくる。

私は英語でそれを知っているので、他の言語習得努力もやめない。

言葉のわかる爽快感、異国の言葉を操れる爽快感はすごいものがあるから。

今、英語でオーディオブックを3倍速で聞きながらこれを書いています。

英語は3倍速でもほぼ全て意味がわかる。99%以上わかる。

これは何年もの訓練の賜物。やっているとそうなる。



今は海外に行った時、英語圏なら地元の人が周りで喋っているとそれがわかる。

言葉ができないと海外旅行をしても観光地を回るだけになってしまう。

東京タワーにいったり奈良の大仏を見たり、、、の海外版。

それもいいが、それだけだと海外旅行の真のスリル、醍醐味が味わえない。

地元文化に深く入り込むことができない。

地元の言葉と英語のコンビネーションで、ズンズン深く入っていけない。



話をもどして、

語学取得はやると決めたらやる。何があってもやる。

むなしさを感じるのはやっていればこそ。努力していればこそむなしさを感じる。

頑張ってるから空しさを感じる、と自分を鼓舞する。

すると時々視界が開ける時がある。

その時は思いっきり喜ぶ。ガッツポーズを取る。周りの人がいたら心の中でガッツポーズをとる。



そうやって続けていると、少しずつ点がつながり線となり意味をなすものになってくる。

そしてある時、すーっと視界が開けて、晴れた日の山の頂上のように周りが見渡せるようになる。

すると人間とは勝手なもので、「なんでこんなことがわからなかったのだろう」と不思議に思う。

日本語を普通に使えるのと同様に、その言葉も自然に使えるようになる。

その日が来るのを信じて、続けられるかどうかが勝負。



英語に muddle through. という表現があります。

「ヘマしながらもなんとか切り抜ける」という意味。

語学習得もそんな感じだと思います。

失敗しながら、ヘマしながら上達していく。

むなしさは努力していることの証し。「これでいいんだ」と自分に言い聞かせる。

I'll muddle through. Oh, yes, I will muddle through.

そう信じて頑張っていこう!



Have a good day!



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