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2012年10月

Good morning, dear readers!

ちょっと肌寒さが気持ちのいい朝ですね。

今日はイギリス人ビジネスマン、ピーターデイビスさんの言葉で気合いをいれます。



Motivation is like food for the brain.
動機付けというのは脳への食べ物のようなもの。

You cannot get enough in one sitting.
一回では十分に取れない。

It needs continual and regular topups.
継続的、定期的な再充電が必要だ

-- Peter Davies / British businessman




動機付けは常に補充し続けるもの。

人間の心はそれほど強くないから。

まさにそのとおりだと思う。



では声を出して、



Motivation is like food for the brain.

You cannot get enough in one sitting.

It needs continual and regular topups.



ここに出てくる英会話表現の使い方ヒント

in one sitting 一回で,一気に 

The book was so exciting that I read it in one sitting.
すごく面白い本だったから一気によんでしまった。 

topup(s) おかわり、補充 

この言葉、最近はイギリスやオーストラリアの携帯会社での、プリペイドSIMカード等のクレジットリチャージという意味でよく使われています。



何も見なくて言えたら本当の英会話力、「それ知ってる」は雑学知識で英語力ではない。

音を楽しみ言っていくごとに頭に染み付いてくる。



Motivation is like food for the brain.

You cannot get enough in one sitting.

You need continual and regular topups.



Have a good day!




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こつこつやればスキルは必ず身につく。だがそれが難しい。なぜか。

原点に立ち返って考えてみると。



1、同じ事をしていると飽きる。

2、同じ事をしていると他のことがしたくなる。

3、何かをしないといけないと思うと、他のことが楽しそうに見えてくる。



当たり前ながら、子供から大人までこの人間の基本習性は変わらない。

だが、この習性に従っていては熟達が必要なことは何も身につかない。

どんな楽しいことでも、飽きてくる。

それを乗り越えられるかどうかで、人並み以上のスキルが身につくかどうかが決まる。



あれこれ考える前に、とにかく続けることを第一目標にする。

ひとつのことを続けるのは難しい。

人間は色々理由をつけやめることを正当化する。

そういう自分をバシッと潰せるか。そこが勝負。

浅くしかやらないと、「物事の面白さ」は永久にわからない。

特に語学の場合は続けていると絶対にうまくなれる。だから続ける者が勝つ。



大切だと思うのは、

「自分が何がしたいかに気づく」ことより、

何でもいいからとことんやって、「自分でそれをとてつもなく楽しい事」に変えていくという姿勢。

こっちの方が、現実的に満足感を得やすいやり方だと思う。



そこで今朝の英語、

Our life is the sum total of small decisions we make everyday.
毎日の小さな決断の総合計がその人の人生に出てくる。

Our life is the sum total of small decisions we make everyday.

Our life is the sum total of small decisions we make everyday.



今ある10分をどう使うかで成果は決まる。

コツコツ時間がちょっとでもあればやる。少し飽きたなと思っても逃げない。

他のことがしたくなってもそれは逃避本能、怠けたい自分、習得を遅らせる自分だと自覚する。

今日も頑張るぞおおおおおおお~!  (ここで不朽の名曲「炎のファイター」がバックに流れる)



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Hi, everyone!

英語力は地道に、地道に、積み上げていくもの。

そこで今日の英語表現は、

thumb one's nose at...

thumb one's nose at...




わけがわからなくても、とりあえず言ってみる。

それが第一歩。



He thumbed his nose at us.

声を出して、

He thumbed his nose at us.

thumbは親指。親指を鼻にあて、その手をヒラヒラさせる動作。

映画などで見たことある人もいるのでは。

こんな動作を表します。

リンク
http://tallcotton.blogspot.jp/2012/05/police-bureaucrat-tells-conservative.html


脱線話:ビジュアルイメージを使うとわりと容易に表現が頭に染み込みます。私もビジュアルイメージや音からだとよく頭に入ってきます。ある本によるとほとんどの人は visual learner (ビジュアルイメージからだと学習がはかどるタイプ)だそうです。文字だけで勉強がはかどるのは少数派のようです。文字重視型の現在の学校教育、多くの人にとっては、潜在力を発揮しにくいスタイルなのかもしれませんね。



さて話を戻して、この動作いかにもバカにした様な素振り。

意味もまさにそのとおり「バカにした」「鼻であしらった」になります。

We made a proposal to him but he thumbed his nose at it.
彼に提案をしたが鼻であしらわれた。

といった具合に、相手にされなかった時に「ったくもう!」といった感じで発します。



当事者ではない場合は冷静な話しぶりで、

He thumbed his nose at their offer. It's not a good idea. などと言います。
彼は彼らの提案を足蹴にした。あれはいけないよ。


He thumbed his nose at their offer. It's not a good idea.

見なくても言えるかな?

He thumbed his nose at their offer. It's not a good idea.



Have a nice day!



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パソコンブラウザはGoogleのChromeというのを使っていますが、

ちょっといじると、text-to-speech (読み上げ) 機能が使えることがわかり使用中。

これがすごく便利。


Text-to-speechは、アマゾンのKindleで以前から読書には使っていましたが、

パソコンだと英語のあらゆるサイトを読み上げてくれる。



興味のある記事を好きなスピード、お好みの声の高さで読み上げてくれる。

コンピュータの声なので、不自然なのは否めないが、

This will do.
これならまあ使える。



今朝のニュースからの話題は、

野田政権内閣改造

缶スープメーカーのキャンベルがフレッシュスープの台頭で、アメリカで工場閉鎖

脱法ハーブ問題

その他いろいろ、

読みたい物だけ、英語で聞きまくれる環境ができてとってもハッピー。




ということで、今日の使える英語表現は

text-to-speech 読み上げ機能

This will do. これならまあ使える。


声を出して言ってみよう。

The text-to-speech feature's voice sounds a lot like a robot but this will do.
読み上げ機能の声はロボットみたいでけど、まあこれなら使える。


The text-to-speech feature's voice sounds a lot like a robot but this will do.


「それでオッケー」はThat will do.

「そんなんじゃダメ」は That won't do.




以前にイギリス人に何かの機会に That will do. と答えたら、

「おお、日本人はそういう言葉使わないのによく知ってるな」と感心されたことがあります。

ごく普通の表現ですが、確かに日本ではあまり教えてもらえないかも。


Anyway, have a good day!

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